女子ゴルフ界で注目を集めている若手プロゴルファーの鳥居さくらさん。
高校時代には日本女子アマチュアゴルフ選手権を制し、2025年には難関のプロテストにも合格しました。
今回は鳥居さくらさんが何者なのか、父親・母親など家族構成や経歴・学歴、これまでのゴルフの実績についてまとめます。
鳥居さくらは何者?女子ゴルフ界で期待される19歳のプロ
鳥居さくらさんは、兵庫県神戸市出身の女子プロゴルファーです。
- 名前:鳥居さくら(とりい さくら)
- 生年月日:2007年1月23日
- 年齢:19歳(2026年9月現在)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 身長:163cm
- 血液型:A型
- 所属:Sky株式会社
- 出身高校:滝川第二高等学校
- 大学:日本ウェルネススポーツ大学在学中
- プロ入会:2025年
鳥居さんの名前が一気に知られるようになったのが、高校3年生だった2024年です。
国内女子アマチュアゴルフの最高峰となる日本女子アマチュアゴルフ選手権で、通算14アンダーをマークして優勝。
最終日は首位と2打差の2位からスタートし、5バーディー、2ボギーの69で逆転しました。
しかも2位に5打差をつけての日本一。まだ高校生ながら、女子ゴルフ界で名前を覚えておきたい存在となりました。
その後、2025年に2度目の挑戦でJLPGAプロテストに合格。98期生としてプロの世界へ進んでいます。
鳥居さくらの父親・母親など家族構成は?
鳥居さくらさんは、父親・母親・本人の3人家族で、一人っ子として育ちました。
- 父親:秀雄さん
- 母親:一般の方
- 本人:鳥居さくらさん
鳥居さんのゴルフ人生を語るうえで、両親の存在は欠かせません。
父親は秀雄さんで「さくら」の名付け親
父親の名前は秀雄さんです。
「さくら」という名前を付けたのも父親で、桜の花が好きだったことから名付けられたことが明らかになっています。
そして父親はゴルフ好きでもあり、週末になると母親と一緒に練習場へ通っていました。
幼い鳥居さんは、そんな両親を見ながら「私も練習に連れて行って」と興味を持つようになったそうです。
現在のプロゴルファーとしての道は、父親と母親が楽しんでいたゴルフから始まったことになります。
母親もゴルフ好きで共働きだった
母親の名前や年齢など詳しいプロフィールは公表されていません。
ただし、父親と同じくゴルフを趣味としており、鳥居さんがゴルフを始めるきっかけを作った一人です。
両親は共働きで、一人っ子だった鳥居さんは幼いころ、家で一人で留守番することを嫌がっていたといいます。
そこで両親から勧められたのがゴルフスクールでした。
6歳ごろから神戸にあるダンロップのゴルフスクールへ通い、小学校卒業までレッスンを受けています。
最初から恵まれた環境で英才教育を受けていたというよりも、家族の生活の中にあったゴルフが、少しずつ本格的な競技へ変わっていったようです。
両親が働く飲食店のバックヤードも練習場所だった
鳥居さくらさんの経歴で特に印象的なのが、幼少期の練習場所です。
両親が仕事で忙しかったこともあり、練習場だけでなく、両親が働いていた飲食店のバックヤードにマットを敷いてアプローチやパターを練習していました。
決して広々としたゴルフ専用施設ではありません。
それでも限られたスペースを使ってボールを打ち続け、ジュニア大会で全国上位に入るまで成長していきました。
250ヤードを超えるドライバーばかりに目が向きますが、こうした地道な練習環境が現在のショートゲームにもつながっているのかもしれません。
鳥居さくらの学歴は?中学校・高校・大学を調査
鳥居さくらさんは神戸市内の学校からゴルフの強豪校へ進み、現在は大学にも在学しています。
中学校は神戸市立義務教育学校港島学園
鳥居さくらさんが中学生時代に通っていたのは、神戸市立義務教育学校港島学園です。
中学時代にはすでに全国クラスの選手となっていました。
2021年には関西中学校ゴルフ選手権と兵庫県中学校ゴルフ選手権で優勝。
さらに同年の日本ジュニアゴルフ選手権女子12歳~14歳の部では、優勝争いのプレーオフに進み2位タイに入っています。
高校進学前から、全国トップクラスのジュニア選手だったことが分かります。
高校はゴルフ強豪の滝川第二高等学校
中学校卒業後は、兵庫県神戸市にある滝川第二高等学校へ進学しました。
滝川第二高校のゴルフ部は多くのプロ選手を輩出している強豪として知られ、古江彩佳さんも同校の先輩にあたります。
鳥居さん自身も古江さんを目標とする選手の一人に挙げており、高校時代には一緒にラウンドする機会もあったそうです。
そして高校3年生だった2024年、日本女子アマチュアゴルフ選手権で悲願の日本タイトルを獲得しました。
現在は日本ウェルネススポーツ大学に在学
高校卒業後は日本ウェルネススポーツ大学へ進学しています。
大学に在学しながら2025年のJLPGAプロテストに挑戦し、通算4アンダーの7位タイで合格。
大学生とプロゴルファーという二つの顔を持ちながら、ツアーを戦っています。
鳥居さくらの経歴は?5歳からゴルフを始めプロ入り
鳥居さくらさんは幼いころから競技経験を積み、ジュニアからトップアマ、そしてプロへと階段を上ってきました。
- 5~7歳ごろ:両親の影響でゴルフを始める
- 6歳ごろ:神戸のゴルフスクールへ通い始める
- 2018年:全国小学生ゴルフ大会女子の部2位タイ
- 2021年:日本ジュニア女子12~14歳の部2位タイ
- 2022年:滝川第二高校へ進学
- 2023年:日本ジュニア女子15~17歳の部3位
- 2024年:日本女子アマチュアゴルフ選手権優勝
- 2024年:日本ジュニア女子15~17歳の部2位タイ
- 2025年:日本ウェルネススポーツ大学へ進学
- 2025年:JLPGAプロテスト合格
- 2026年:プロ1年目のシーズンを戦う
ジュニア時代から何度も全国大会の上位に入りながら、日本一にはあと一歩届かない時期もありました。
その壁を破ったのが2024年の日本女子アマです。
高校最後の年に大きなタイトルを手にし、その実績を引っ提げてプロの世界へ進んだことになります。
鳥居さくらのゴルフの実績は?日本女子アマ優勝の実力者
鳥居さくらさんはジュニア時代から全国大会で結果を残しており、アマチュア時代の実績はかなり充実しています。
- 2018年:全国小学生ゴルフ大会女子の部 2位タイ
- 2019年:関西高等学校・中学校ゴルフ選手権 優勝
- 2021年:日本ジュニアゴルフ選手権女子12~14歳の部 2位タイ
- 2021年:関西中学校ゴルフ選手権 優勝
- 2021年:兵庫県中学校ゴルフ選手権 優勝
- 2023年:日本ジュニアゴルフ選手権女子15~17歳の部 3位
- 2024年:日本女子アマチュアゴルフ選手権 優勝
- 2024年:日本ジュニアゴルフ選手権女子15~17歳の部 2位タイ
- 2025年:JLPGAプロテスト 7位タイで合格
プロ入りした2026年にも、Sky RKBレディスクラシックで8位タイ、CAT Ladiesで6位タイ、ニトリレディスで9位タイとトップ10入りを重ねています。
プロ1年目からレギュラーツアーで上位争いに顔を出しており、アマチュア時代の実績だけで終わっていません。
武器は250ヤード超のドライバーとアイアン
鳥居さくらさんの大きな武器は飛距離です。
アマチュア時代からドライバーで250~260ヤードほど飛ばし、本人もプロとしての強みにドライバーの飛距離を挙げています。
一方で、得意クラブとしてアイアンも挙げており、日本女子アマ優勝時には飛距離だけではなく、アイアンショットの精度とコースマネジメントも大きな武器になりました。
豪快に飛ばせるだけでなく、ジュニア時代から磨いてきたアプローチやパターも持っていることが、鳥居さんの強さにつながっているのでしょう。
まとめ
今回は鳥居さくらさんが何者なのか、父親・母親など家族構成や経歴・学歴、ゴルフの実績についてまとめました。
- 兵庫県神戸市出身の2007年生まれ
- 父親・秀雄さん、母親、本人の3人家族で一人っ子
- 両親の影響で幼いころからゴルフを始めた
- 中学校は神戸市立義務教育学校港島学園
- 高校は滝川第二高等学校
- 日本ウェルネススポーツ大学に在学中
- 2024年に日本女子アマチュアゴルフ選手権で優勝
- 2025年に2度目の挑戦でJLPGAプロテストに合格
- 250ヤードを超えるドライバーとアイアンが武器
両親が働く飲食店のバックヤードでボールを打っていた少女が、日本女子アマの頂点に立ち、19歳でプロツアーの上位を争うまでになった鳥居さくらさん。
まだプロ1年目だけに、今後初優勝をつかめるのかにも注目が集まりそうです。
