俳優の夏帆さんが2026年9月15日、甫木元空さんとの結婚を発表しました。
「甫木元空って何者?」「名前は何と読むの?」と気になった人も多いのではないでしょうか。
今回は、甫木元空さんの経歴・学歴やBialystocksでの活動、夏帆さんとの馴れ初めや接点についてまとめます。
甫木元空は何者?
夏帆さんの結婚相手として一気に注目された甫木元空さんですが、一つの肩書きでは表せない活動を続けています。
甫木元空さんは、映画監督・ミュージシャン・小説家として活動するクリエイターです。
名前の読み方は「ほきもと・そら」。
1992年に埼玉県で生まれ、2026年9月現在は34歳です。
プロフィールをまとめると以下の通りです。
- 名前:甫木元空
- 読み方:ほきもと そら
- 生年:1992年
- 年齢:34歳
- 出身地:埼玉県
- 出身大学:多摩美術大学
- 職業:映画監督・ミュージシャン・小説家
- バンド:Bialystocks
- 担当:ボーカル
映画を撮るだけでなく、自ら音楽を作って歌い、小説まで発表しているのが甫木元さんの大きな特徴です。
映画監督としては2016年に長編デビューし、2019年からはBialystocksのボーカルとして音楽活動も本格化。
2023年には小説家としてもデビューしています。
今回の結婚発表で初めて名前を知った人もいるかもしれませんが、映画・音楽・文学という複数の分野で作品を発表してきた人物です。
甫木元空と夏帆の馴れ初めは?
結婚発表を受けて特に気になるのが、甫木元空さんと夏帆さんがどのように出会ったのかという点です。
2026年9月15日時点で、2人が交際を始めた時期や詳しい馴れ初めについては公表されていません。
夏帆さんは結婚発表で、甫木元さんと結婚することになったと報告。
これまで出会い、関わってきた人への感謝とともに、これからは家族としてお互いの健康を第一に考えながら創作活動に励んでいくという思いを明かしています。
一方、2人には映画を通じた仕事上の接点があります。
甫木元さんが監督を務めた映画『BAUS 映画から船出した映画館』に、夏帆さんが出演していました。
同作は2025年3月21日に公開され、染谷将太さんが主演。
夏帆さんは、染谷さん演じるサネオと出会い、のちに妻となるハマを演じています。
公開初日の舞台挨拶には甫木元さんと夏帆さんがそろって登壇しており、作品を通じて一緒に仕事をしていたことは確認できます。
ただし、『BAUS』への出演が2人の出会いや交際のきっかけだったのかについては明らかにされていません。
現時点では「映画で仕事上の接点があった」というところまでが確認できる情報です。
甫木元空の学歴は?多摩美術大学出身
映画・音楽・小説と幅広い表現活動を続ける甫木元さんは、大学時代から映像制作を学んでいました。
出身大学は多摩美術大学です。
映像演劇学科に在籍し、映画監督の青山真治さんから指導を受けています。
大学時代には卒業制作として『終わりのない歌』を制作。
映画の上映時に甫木元さん自身が登壇し、ギターを弾きながら歌うという独特な表現も行っていました。
現在の「映画と音楽を横断する」というスタイルは、すでに学生時代から見られていたことになります。
一方、出身高校や中学校などについては、公式プロフィールでは詳しく公表されていません。
埼玉県出身で、越生町も甫木元さんを同町出身のクリエイターとして紹介しています。
甫木元空の経歴は?
甫木元さんのキャリアには、大学時代の恩師との出会いが大きく関わっています。
多摩美術大学在学中に青山真治さんの指導を受け、卒業後も自身が書いた脚本を青山さんに見せ続けていました。
その後、青山真治さんとプロデューサーの仙頭武則さんによる共同プロデュースが実現。
2016年に甫木元さんが監督・脚本・音楽を担当した『はるねこ』で長編映画監督デビューしました。
同作は第46回ロッテルダム国際映画祭のコンペティション部門に出品され、海外の映画祭にも招待されています。
2022年には長編第2作となる『はだかのゆめ』を発表。
さらに2025年には『BAUS 映画から船出した映画館』を監督しました。
同作は2014年に閉館した吉祥寺バウスシアターをめぐる約90年間の物語を描いた作品です。
そして、この『BAUS』に出演していたのが、のちに妻となった夏帆さんでした。
Bialystocksではボーカルとして活動
甫木元空さんを映画監督ではなく、ミュージシャンとして知っていた人も少なくありません。
甫木元さんはBialystocksでボーカルを担当しています。
「Bialystocks」の読み方は「ビアリストックス」です。
結成のきっかけになったのは、甫木元さん自身が監督した映画『はるねこ』でした。
2019年、『はるねこ』の生演奏上映を行うため、ピアニスト・作編曲家の菊池剛さんに声をかけたことから始まっています。
当初はイベントのために集まった形でしたが、演奏してみると楽しかったことから活動を継続。
その後、Bialystocksとして本格的に作品を発表するようになりました。
2021年には1stアルバム『ビアリストックス』を発表。
2022年にはSpotifyの「RADAR: Early Noise 2022」に選出され、同年11月にアルバム『Quicksand』でメジャーデビューしています。
甫木元さんのソウルフルな歌声と、菊池さんによるジャズを軸にジャンルを横断するアレンジが特徴です。
2026年には日本武道館で公演を行うまでになり、音楽家としても注目を集めています。
甫木元空は小説家としても活動
甫木元さんの表現は映像と音楽だけにとどまりません。
2023年には『はだかのゆめ』で小説家としてデビューしています。
『はだかのゆめ』は映画としても発表された作品で、甫木元さん自身の家族や高知での生活とも深く結びついています。
映画では映像と音、音楽では歌と演奏、小説では文章という異なる方法を使いながら、自身が表現したいものを形にしてきました。
映画監督、ミュージシャン、小説家という3つの肩書きを持っているのは、こうした活動によるものです。
甫木元空の父親・母親など家族構成は?
甫木元さんの作品を知るうえでは、家族の存在も重要な要素になっています。
甫木元さんは、舞台演出家の父親とピアノ講師の母親のもとで育ったことを明かしています。
幼いころから母親が弾くピアノに合わせて歌い、曲を作るようになったことが自身の表現の原点だったそうです。
父親は家族の日常をホームビデオで撮影しており、その映像も後の甫木元さんの創作に大きな影響を与えています。
2017年には父親を亡くし、その後は母親の故郷でもある高知県へ移住。
祖父の近くで暮らしながら、闘病していた母親と過ごしました。
その経験は映画や小説『はだかのゆめ』などの作品にもつながっています。
両親の具体的な名前など、詳しい家族プロフィールについては広く公表されていません。
甫木元空は現在どこに住んでいる?
埼玉県出身の甫木元さんですが、創作活動の中で生活拠点も変化しています。
甫木元さんは2017年ごろ、祖父が暮らしていた高知県へ移住しました。
映画『はだかのゆめ』の公式プロフィールでは、高知県四万十町在住と紹介されています。
母親の闘病を見守りながら祖父とともに過ごした高知での日々は、甫木元さんの作品にも色濃く反映されています。
一方、夏帆さんとの結婚後の具体的な生活拠点については、2026年9月15日時点では公表されていません。
まとめ
甫木元空さんは1992年生まれ、埼玉県出身の映画監督・ミュージシャン・小説家です。
多摩美術大学映像演劇学科で青山真治さんから指導を受け、2016年に『はるねこ』で長編映画監督デビューしました。
2019年にはBialystocksを結成し、ボーカルとしても活動。さらに2023年には小説家としてもデビューしています。
2026年9月15日には、俳優の夏帆さんとの結婚が発表されました。
2人の詳しい馴れ初めや交際期間は公表されていませんが、甫木元さんが監督した映画『BAUS 映画から船出した映画館』に夏帆さんが出演しており、仕事上の接点があったことは確認されています。
今回の結婚発表をきっかけに、甫木元さんの映画やBialystocksの音楽にも改めて注目が集まりそうです。
