+10500円
いつも買い指値が浅く待っていても貫かれたり、揉み合っているところに入っていってはやられるパターンが多い。そこで取ろうとすること自体に期待値がないのだろう。揉み合っているということは大きな買いや売りが入っていないということでどっちに行くかわからないということでもある。そこで下の大きな買い板を支えにして買ったりすることがあるが、貫かれ損切りしてしまう。上に行ったとしても微益で利確してしまうのでリスクリワードが合っていないのだろう。行きたい気持ち(エントリーしたい気持ち)を1テンポ遅らせることで、みんなが買ってくるポイントでは買わずに1段下げてきたところを拾えば損失が少なくなると感じた。またそれと同時に利確できる割合も増えるのだろう。そういった取引ができれば、損失を抑えることができる。例え、買えなかったとしても実損にはならないのでいいと思わなければいけない。そこで買っておけばと思うような感情はいらない。